ほっくんの脱法スクール

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【学生必見】現役学生の勉強法・勉強の仕方

みなさんこんにちは、ほっくんです(^○^)

秋の長雨でなかなか晴れてくれませんが、飛行機に乗ると果てしなく広がる青空が広がっていて、とても綺麗でした!僕はこの景色がめっちゃ好きです!!!!

f:id:hokkun0516:20191018125527j:plainそれはさておき本日は僕が実際に行っている学習法について触れていこうと思います!

 

僕は中学までは全然勉強なんかしてなかったです

ほとんどの学生が勉強なんかしてないと思いますが。。。

でもテストでもそこそこ点数取れてたので良かったんですよね。

 

そんな感じで高専に入学!!!

いざと挑んだ最初のテストで40人クラスの17番か18番くらい、、、

 

おいおいマジかと、これが自分の中でかなりショックでした( ; ; )

 

それから勉強頑張ろうって思い、授業の受け方やノートの取り方、

勉強のやり方とか自分なりのコツ?みたいなものを考えて勉強してきました。

 

そのおかげで成績はどんどん向上し

 

1年生・・・3番

2年生・・・2番

3年生・・・1番

4年生・・・1番

 

と成果を出すことができています。

 

この経験を元にして

勉強を悩んでいる学生の方や、あの頃の僕に対して書いていこうと思います。

 

それでは行ってみよう!!!!

 

 

 

高専で順位が大切なわけ

高専では年に4回のテスト(前期中間、前期期末、後期中間、後期期末)があります。

成績は全ての教科の平均点でつけられ、100点満点の総評価が成績の仕組みです。

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じゃあどうして順位が必要なのってことですよね!

 

その1番の理由は高専在学のその後、

つまり就職編入に大きく影響するからです。

 

企業によっては成績を見ていたり重視していたりするとこも多いそうです。

 

これはあくまでも僕の意見ですが、勉強は8割努力だと思います。

頭の良さよりも学習することに対して努力ができるのかが大きく関係しているってことです。つまり就職では、会社に入った後、その人が努力できる人なのかってことをみているのかもしれませんね。

 

進学でも順位は大切になってきます。

 

僕は某国立大に推薦入試編入学することが決まっています。

編入学試験では推薦で受ける方が圧倒的に有利です。また大学によってはエリート扱いされる特別入学もあります。授業料の補助や研究室など優先してもらえます。

 

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勉強のコツ(自宅編)

 

①机の周り・机の上を片付ける

 まずは机の周り、そして机の上を片付けましょう。これは勉強に集中できる環境を整えるという意味です。勉強していて目の届くところにいろいろあるとついつい手を伸ばしてしまうものです。漫画やゲーム機など自分が特に意識を向けてしまいそうなものほど遠くに遠くに片付けると効果的です。

②服装を着替える

 学校に行くために制服に着替える、会社に行くために制服を着替えるのと同じようなことです。着替えると「よし!やるか!」って気持ちになることってありませんか?仕事やバイトで着替えると気分を作れるっていうのです。勉強もパジャマではなかなかできないものです。何か勉強に向かう服を変えてみてはいかがでしょうか。

スマホは電源を切って遠ざける

 これはぜひみなさんに実践してほしい項目です。勉強するときみなさんのスマホはどこにありますか?おそらく手元や目に届く範囲にあって、いくつもの通知が来るたびに勉強する手を止め、目を向けてしまうのではないでしょうか。それめっちゃ危険です!勉強したいならやめましょう。

スマホは電源を切るか通知のならない設定にして、勉強している部屋から遠ざけてみましょう

親や兄弟、友達に預けるのも効果的です。それが難しい方は棚の上やクローゼットの中など使うために手間のかかる位置に置いておきましょう。

 

④カフェインで効率UP

 勉強にカフェインはとても相性がいいです。コーヒーや玉露のお茶、エナジードリンクなどはカフェインの多く含まれている飲みものです。寝る間を惜しんで勉強をしている方や朝から勉強している方には特にオススメします。

カフェインには眠気を覚まし、集中力を高めてくれる効果があります。しかし無闇に眠くなったら飲めばいいというものでもありません。カフェインは効果が出るまで30分から1時間ほどかかります。またその持続時間は8時間ほどあり、集中したい時間や睡眠時間から逆算して飲むようにしましょう。カフェイン飲料の常用は効果を薄くしていくことも覚えておいてください。

⑤部屋は暗く手元を明るくする

 部屋の照明は消して、机のスタンド電気をつけて勉強しています。手元を明るくすることで集中を向けられるようになります。しかし問題点が一つだけあって、手元で毛明るいととても目が疲れます。あと暗いと眠くなりやすい人にはオススメしません。 

⑥場所を変えてみる

 自宅での勉強に飽きてきたら気分転換に図書館カフェに行って勉強してみてはいかがでしょうか。図書館では周りが勉強している空気で自分の勉強がはかどるし、カフェに行けば先ほど紹介したカフェイン効率UP法も行うことができます!

⑦眠くなったら寝る

 眠くなったら寝ましょう! 眠い中の勉強は集中力が落ちているので、インプットにもアウトプットにもいい影響は全くありません。眠くなったら素直に仮眠してください。しかしあくまで仮眠なので15分程度がオススメです。それ以上の睡眠は頭を動かすまで時間がかかりすぎてしまいますし、さらに眠たくなる可能性があるので注意です。実際に欧米の企業では勤務中の仮眠を推奨しているとこもあるくらいです。適度な仮眠は仮眠後のパフォーマンスを大きく上げてくれます。

 

ノートのとりかた(授業編)

 

①見出しや文字のサイズを合わせる

 これはノートをとる基本です。見出しのサイズまたノート本文のサイズはそれぞれ統一するように心がけましょう。

 

②余白を意識的につくる

 授業中のノートはギッチリつめて書くのではなく、意識的に余白を作りながらとるのがオススメです。気づいたことや新しく調べたことをプラスで書くための余白です。

 

③色を絞って目立たせる

 ペンの色はいくつも使うのではなくて3色、もしくは2色程度に絞った方がいいです。ペンを持ち変える手間が省けること、色が少ないことで全体のまとまりが出ます。多いとごちゃごちゃになってしまいますからね。僕は青と赤の二色を使っています。

 色はたくさんなくても目立たせることはできちゃいます。マークを使ったり、囲ってみたり、また線を引くのも有効ですよ。

 

④方眼ノートを使う

 僕のオススメのノートは方眼ノートです。方眼ノートの使いやすさの1番のオススメポイントは図形やグラフが描きやすいことです。また方眼ノートの使い方は無限大です。一般的な横罫線ノートのように使い方が限定されていません。あらゆる教科に、またスケージュール帳やアイデア帳としても使えます。スキャンする方は薄い青線のノートがオススメですよ。建築パースを書くときも便利で僕も使っています。

 

⑤右にメモ欄をつくる

 僕は右にメモ欄を作ってノートをとっています。内容は授業の発展的な先生の話や自分の気づいたことなどです。これのいいとこは、どこが大事で、どんな流れだったかなど授業の光景を思い出すことができるし、自然と覚えやすくなります。

 

 

最後に

本日は僕が実際に行っている学習法について紹介してきました!

紹介した方法は5年間高専で勉強していた中で効果があったものばかりです。

同年代で勉強できないと感じている方に、ぜひ試していただきたいと思います。

 

僕もまだまだ現役で勉強中です!一緒に頑張っていきましょう!!!

 

それではまた(^○^)